かぼちゃたべたい

テイルズオブへの好きが滾ってつくったブログ 更新とっても気まぐれに色々な話をします 普段はツイッターにいます 最推しはスタンエルロンくん

ザレイズのスタンとカイルのクロスオーバーに滾った話と好きな気持ちのありかたの話

ザレイズフェスがきた~~~~~~!!!!!

 

私の大天使シェリアちゃんをエントリーにぶちこんでくるなんて反則です。ガシャ禁が終わったらまたガシャ禁が始まる

 

待ってましたスタンとカイルのクロスオーバー魔鏡!!出るまで引くと決めて引きました引けましたありがとうございます!!
サイッコ~~~~~にかっこいいね~~~~~!!!!

私の中でクロスオーバー魔鏡に求める期待のうちのひとつが「ザレイズ世界で築いたキャラクター同士の繋がりを感じる要素」なので、スタンとカイルでの登場が決まったときにはディムロス・シャルティエ参戦イベントの中で二人が練習していた超回転疾風・スタン・トルネードやってくれないかな~~~って期待していたんですよ二人とももう貰っている魔鏡がかっこいいものばかりだからちょっとおばかなやつとか見たいなって!
残念ながらそれではありませんでしたがンマァ~~~~~~~~かっこいいのもらっちゃったねえ~~!!!!!
互いが得意とする炎と風で強力な威力を発揮する スタンとカイルがふたりで編み出した協力技感がすごいある~~~~!!!!
これがね、カイルが憧れた「父さん」と共にではあるんだけど、父さん相手ではなくて、隣に立つ同じ志をもつ一人の仲間と一緒にという思いを感じる。カイルからもスタンからも。
だからカットインでのセリフが「決めるぞ!」ですごくいい…!!!

 

そんでここのふたり、一緒にもらえた裏鏡装ですらお互いの技を交換していて一体なにしてんだって一瞬思考バグってから大興奮したなんだこれ君らザレイズのふたりじゃん(ザレイズのふたりです)
CO魔鏡のカイルのスキットを読んだら二人が鍛錬してる様子が知れて、それ読んだら交換してるの納得した。
同じ技を使ってもそれぞれの個性がある、そのいい所に自信をもって長所を伸ばせばいいと、そういう考え方ができるふたりだから日々お互いにいい影響受けながら与えながら鍛錬しているんだろうな…。その中で俺とカイルの得意な技を交換してみないか?って言いだすスタンとか瞬で脳内再生されますわ妄想です


カイルのスタンへの態度が春を告ぐ復活祭を越えて、父さんと呼ばないと決めて父さんとは違うけれど大切なスタンさんとして接している様子がみられて嬉しいなあ、でもやっぱり憧れは憧れ、スタンさんみたいに、って気持ちがあるところも息子の可愛げとして好きだし、そこにスタンが俺みたいじゃなくていい、カイルの技はカイルのものなんだからっていう自然なキャッチボールがすごく良い…。そこに「親子だから」という気遣いはいい意味でないものなのがまたいい。
でもグワッとかズバーンとか擬音で会話して通じ合ってるのはかわいすぎておっ親子~~~~~~~ってファン目線で指差した D2のスタンパパいつまで経ってもそれで息子と会話してそう。ルーティさんの呆れるお顔が目に浮かびます。


あとこの鍛錬の輪の中にロニがいてスタンへのリスペクトはありつつそれこそ仲間のひとりとしてつるんでいるのがよかった…よかったなア…!!!

今まで頑なにお祭りゲーで越えていなかった親子バレの壁を越えたスタンやカイルたちに対して勝手にファン目線で色々と心配してしんどくなっていたのが恥ずかしいくらい彼らは彼らなりに考えて進んでいる様子が垣間見れて嬉しかったです。もっとちょうだい

 

 

私、原作記憶もちで原作で培った様々な強さや心をもって具現化されるザレイズでの歴代キャラの中で、原作第一部こえた第二部未満と思われるスタンやルーティの具現化時期についてずっと無念な思いをもっていたんですよね。
原作を知っているからこそ彼らはまだまだ伸びしろがあるとわかっているのに、魅力はまだまだあるのにって。でも、ザレイズ世界ではリオンと友人として歩き始めたり、未来の息子と特別な絆を結んだり。今の鏡映点スタンは明らかに原作とは違う道を進んでる。でも原作からきているという基盤があるからこそ彼の本質は変わらなくて、この道へと進んだスタンの選択は「if」として楽しめるようになってきた。今回のCO魔鏡登場での追加スキットや裏鏡装からその楽しみを見出せた。私はザレイズのスタンも大好きだ…!!楽しんだもん勝ちの気持ちでこれからも前向きに楽しむことにしました!
いうてやっぱりせっかくPTメンバーが揃ったTODキャラたちとの関わりはすごーーーーーく見たいからちょっとゆるめの単独イベントストーリーこないかな。リバースの「想いよ響け カレギア音楽祭」みたいなPTメンバーのふれあいが読みたい~~~!!リオンもいるTODパーティでつかの間の平和なんて原作ではなかったので「if」が叶うザレイズでそういうの味わってみたい。
スタンだけじゃなくてTODのみんなの「ザレイズならでは」を楽しむ心構えができたのでこれからの展開にとっても期待してます。ありがとザレイズ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここからはザレイズ関係ない話。
個人的な好きへの思いの話なので読み飛ばして大丈夫です。
気持ちの整理のために書いとく自分語り。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最近少し、ほんとに勝手な思い込みとか自意識過剰とかそんな拗らせなんですけど、テイルズオブデスティニーやスタンエルロンというキャラクターを好きでいることに対して自信がもてなくなってました。

 

私は5年くらい?前にPS2TODを入り口にして好きになったんですけど、PS版も遊んで、コミカライズとかドラマCDとかノベライズとか色々メディアミックス作品もある程度ふれて、結果的に全部大好きなんです。

手放しに全肯定ではなくて納得いっていない部分もそれぞれにふんわり持ちつつ。でもそれも自分の中で些細なことと思えるくらいにすべてが好きだと思ってしまう。信者気質っていうのかな。自分ひとりで作品を好きと思ううちはそれでよかったんですが、最近それに引け目というか罪悪感を感じてしまって。
誰かのせいにするつもりはないけど、様々な人の気持ちを目にする機会があって、それで辛くなっていました。
人様の感じ方にどうこういうつもりはないし、自分の好きなものを誰かが否定していてもそれに対して興味はわかないんですが、勝手に気にしすぎてしまって自分の好きな気持ちに自信がもてなくなってた。全部好きでいることがよくないのかなと思った。
他意のない言葉に対して勝手に過剰反応してしまいそうだったのでツイッターのTLも意識的に見ないようにしてました。それはちょっとまだしてて、普段しないような部分までワードミュート使ったりしてるんですけども。
離れているあいだに最近周回始めたリメDを楽しんだり、コミカライズやノベライズを部分的に読み返して好きなところを思い返したりしてたらやっぱり好きだなあとしか思えなくて、そこに「ザレイズのスタン」の好きが舞い降りて いや ぶちこまれてきたものだからなんだかそれで上記のような気持ちの立ち上がりで立ち直れてきた気がします。

PS2版の、シナリオに声がついて入りやすくてキャラクターに親しみ愛しさのわいた私の初めてのTODは大好きだし、始まりの作品の彼らを知りたくて遊んだPS版も大好きになった。スタンかわいい。どの媒体でも私が感じたキャラクターたちの本質が変わらないから大好きなんだろうなと思う。
他の人からしたらまた感じ方が違うのかもしれない。そらあるよ捉え方の違いなんていくらでも。それでいいと思ってる。ただ、私は私の思いを大切にしたい。せっかく出会えた好きなんだからそうでいられるようにするために自分なりの立ち回り方を考えながらこれからも好きでいたいなって思いました。人の目を気にしすぎる性格がよくないです。
なんだかんだまた前向けたきっかけはスタンエルロンだったので偉大だな 一生推すね